私が思う、良い企業とダメなカイシャ


2019/03/21

昔、営業の仕事をしていた時に主に札幌市内の中小企業を出入りしておりました。

正確に数えたことはありませんが、2~300社くらいはあったと思います。

その頃はまだ地元の中堅といった立ち位置だったのが、今では株式上場もして全国区になっている企業様もあります。

その反対に今はもう存在しないところもあります。

 

また、自分自身が社員やアルバイトやなどで潜り込んだ企業もかなりの数があります。

B'zのライブに遠征するには同じところで長く勤めるにはシフトが厳しいので、2ヶ月とか3ヶ月の短期という働き方を多くしておりました。

ひとつの仕事を長くやったことがないというところは弱いところではありますが、反対にこれまでの経験で数多くの企業を知っているのは強味です。

 

良いと思える企業、ダメだなと思うカイシャ、たくさんありますねぇ、、、

 

いろんな企業を経験したり見たり聴いたりしてきましたが、「ちゃんとしている企業」には法則があります。

まず、ちゃんとしている企業はキレイです。

そして、働く環境がしっかりしています。

例え5分の残業でもしっかりカウントします。社員の意識調査や研修もしっかり行います。

 

また、「おはようございます」「ありがとうございます」「おつかれさまです」の挨拶がしっかりなされています。

みんないつも笑顔です。仕事が厳しくてもいつも和やかな雰囲気です。

 

そして、あることを行っています・・・良いと思われる企業は大抵これを行っています。

少し前に、ある企業様にこれをご提案したことがあり、その企業様では早速それを実践してくださいました。

すると見事に成果があったそうです。

従業員が・・・

・・・えーと、ここから先は整理収納コンサルのご依頼をお待ちしております(笑)

 

反対の「私がダメだなと思うカイシャ」には一定の傾向があります。

まず、カイシャが汚い。

そして、働く人をとことん使い倒そうとします。

サービス残業が当たり前だったり、シフトがメチャクチャだったり、休みの融通が全くきかなかったり。

カイシャの利益のために、働く人を人と思っていないようなカイシャには将来性はありません。当たり前なんですけどね。

これはトップの考え方が色濃く反映されるところです。

 

働く人がいかに意欲を持って仕事に就くことができるか?

 

労働の条件が悪ければ、働く人の士気は下がります。一番わかりやすいのは報酬。

あと、サービス残業が当たり前の風潮。このご時世でも未だに当たり前に根付いているところが数多くあります。

サービス残業って・・なんなんでしょうね?

その人の時間を奪っている。人生、命を奪っているのと同じです。

退勤のタイムカードを打刻してからまた業務に戻るとか、タイムカードそのものがないとか。

タイムカードがあるのに押しちゃダメと言うカイシャも実際にあるのです。

 

そういうカイシャのほとんどが、休憩時間もロクに取れません。

お昼ごはんをかけこんだらすぐに仕事に戻る、お昼を食べている最中でも電話や来客の対応をしなければならない。トイレもままならない。

他にも、理不尽な仕事の采配。クライアントの無謀な要望を安易に引き受けて、そのしわ寄せを喰らうのは現場で働く人です。

 

そういうカイシャに必ずはびこるのは「イジワル」です。

立場の上の人・・立場が上と言っても所詮良くない条件で雇われている身分の人。

そういう人は日々の鬱憤を部下にぶつけます。

そして、その部下だった人が上の立場になった時、同じことを繰り返すのです。

負の連鎖です。

 

そうするといつしかカイシャは歪んでくるのです。歪んだ陰湿な空気が蔓延します。

そういうカイシャでは、積極的な明るい挨拶がゼロです。

ゴミが落ちていても、自分が落としたゴミじゃなければ誰も拾うことはしません。

イジワルな職場に働きに来る人は、ただその日をやり過ごそうという感覚でしか来ないのです。

 

だから、明るく挨拶をしてもゴミを拾ってもなんのトクにもならないと思うのです。

ゴミが落ちていることにすら気づかないのでしょう。当然職場は乱れます。

乱れた職場は業務の非効率を招きます。探しモノ、失せモノ・・

非効率な職場環境は採算性が下がりますので経営状態は良くならず、さらに労働条件を悪くする方向に向かいます。悪循環ですね。

 

気づかず、改善できないままでいますか?

気づいて、改善しますか?