おもちゃ管理を習慣化させる

オモカタ


【第9話】おもちゃ管理を習慣化させる


お子さんが1軍のおもちゃを完全に自分で管理できるようになるまでは1軍2軍体制で過ごします。

順調であれば1軍の数を増やしていけば良いですが、それとは逆になかなか管理が進まないのなら数を減らしてハードルを下げます。

 


前にもお伝えしましたが、おもちゃが1個しかなければ簡単に元に戻せるのに、100個も200個もあるからわからなくなるのです。

自分の手に負えない数のおもちゃを持たせても、お子さんは管理できないのです。

親がいくら収納を頑張っても片付けを頑張ってもすぐに散らかるだけです。親が疲れ果ててしまいます。

お子さんが自分で管理できる数のお気に入りのおもちゃだけをお子さんの身近に置くことから始めていきます。

 

最終的には2軍のおもちゃを全て1軍にして、全てのおもちゃを持ち主であるお子さん本人が管理できるようになるのが理想です。

どれくらいの月日がかかるかわかりませんが、1ヶ月2ヶ月の短期ではないと思ったほうが間違いないと思います。

習慣をつけるにはそれなりの時間が必要ですが、小学生のうちにはできるようになれると思います。

 

・お子さんがおもちゃの指定席を自分で決めることができるようになる。

・お子さんが遊んだおもちゃを元に戻せるようになる。

 

「〇年生までにできるようになる」という目標を立てるのも良いですが、目標を早く達成したいからと無理に進めてしまうと失敗してしまいます。

大人のダイエットと同じです。急に痩せてもリバウンドしてしまいますから。

 

お子さんの傾向とおもちゃの数の兼ね合いを見て計画を立てると良いと思います。

そして、繰り返しになりますが、おもちゃは少ない数から始めるほうが成功しやすいです。

お子さんが自分のおもちゃを自分でしっかり管理できるようになるまでは、少ない数からじっくり確実に進めることが最終的には一番の近道です。

 

それまでは2軍おもちゃは親が管理し、おもちゃの日、おもちゃ見直しデーを根気良く続けてください。

親子のコミュニケーションタイムと前向きにとらえましょう。

お子さんにとって将来、そういう日が幼い頃の良い思い出になったりするものです。

 

 

【第10話】収納用品の揃え時